ブッククラブニュース
令和3年
3月号(発達年齢ブッククラブ)

来店受け取りのお客様へ

 コロナ対応について
 かなり落ち着いてきていますので、来月以降は平常への予定。
 急激な拡大変化あった時にはお願い条項を貼りだします。
 お子様のマスクもお客様のマスクも強制しません。
 マスク着用はお顔が判別できないので、お名前をお願いします。
 土曜日は混雑するためまだ飲み物サービスは中止します。
 通常日も密になったら、飲み物サービスは中止いたします。
 念のため消毒・換気もしますが気になさらないでください。
 受け取り可能時間(10:30am〜18:00pm冬時間)です。
発送切り替えも可
 発送も可能です。その際は県外会員と同じく3ケ月一括発送になります。
 ご利用ください。発送のご相談は メールでも受けつけます。
 お振り替えは郵便ATMか銀行振込のどちらかをご利用ください。
 ご理解のうえご協力ください。
 ゆめや店主 3月3日

ゆめやのひなまつり

 3月3日は、ゆめやの誕生日です。もうかなりの歳になりました。若いころは意気揚々と、「ゆめやは配本の質で日本一の絵本屋になるぞ!」と旗を掲げて、子どもたちをダメにする鬼退治に出かけたのです。イヌ(ゆめやのおばさん)、サル(長女)、キジ(次女)も貧しいキビダンゴしかない桃太郎によくついて来たと思います。いやほんと長女はサル年、次女はトリ年なんです。女系家族ですから、桃太郎は、ただ一人の男。5月5日を開業の記念日にはできないので、3月3日になってしまいました。それから数えて41回、ゆめやもかなりの歳になっています。鬼は次々に現れますから、斬っては倒し、倒しては斬るを続けてきましたが、さすがに息が切れます。
 宝物は分捕れない、日本一の旗印はだんだんボロボロになって風にはためくだけ。でもまあ、ブッククラブの会員の皆様の応援でなんとか、まだ鬼ヶ島で奮闘だけはしています。ものみな楽に走り、鬼たちは手軽で便利を武器に攻めてきますから息もつけませんが、一度旗を立てると戦いをやめるわけにもいきません。おなかが痛くなっても退陣できないのです。

時代を越えて

 とにかく、これからは「百鬼夜行」の時代です。どこで誰が何をし、何をされるかわからない時代になるでしょう。いたるところに鬼が出てきます。鬼とは人が悪くなっておかしくなった姿。気を付けないと大変な時代です。みかけではわからない鬼もいっぱい出てきます。
 その鬼退治が終わったら、みんなで「ひなまつり」をしようと思っています。いつになるかな? そのときは、ゆめやのおじいさんとおばあさんは「お礼の舞」(ダンスの下手なゆめやのおじいさんとおばあさんの舞はどんな舞になるでしょうかね)を踊りますので、みなさん、集まって手拍子と拍手喝采をお願いいたします。まずは、なにはともあれ、来年度もよろしくお願いします。

東風吹かば・・・祟る話

 この一年、どこにも旅行をしていません。去年の2月23日(富士山の日)に九州の大宰府に行ったのを最後に半径70km(山梨県の大きさ)の円の中に閉じこもってしまいました。引きこもりの一年。まあ、もともと、そう旅行をしたり、どこかに出かけたりというタイプではないし、お金もないので平常が「自粛生活」のようなもので、さほど苦痛は感じませんでした。
 大宰府に行ったのは・・・お札(ふだ)をもらって頭がよくなるようにお願いに行ったのではありません。この歳では、勉強しようが祈祷をしてもらおうが、頭が良くなるわけもないのです。神頼みは無駄。行くにはわけがありました。
 大宰府は天神様、つまり菅原道真を祀っている。いつも2月は受験生の合格祈願でにぎわいますが、じつはこの道真は日本三大怨霊の一人です。 平将門・菅原道真・崇徳上皇・・・この三人の祟りはおそろしい。将門・崇徳・・・は、調べてみてね。現代まで祟っているんですよ。つまりそれほど強力な怨霊なのです。将門の首塚は東京・大手町・・・祟りを恐れて高層ビルで事務を執る人は塚にお尻を向けない机配置で仕事をするそうです。明治天皇も昭和天皇も供養の祈祷をしたそうです。大正天皇はしませんでした。知ってますか?大正十二年にあの関東大震災が起きて、首塚周辺は火の海となりました。崇徳上皇も天皇家に祟っています。

怨霊の目を覚ます

 で、大宰府に何しに行ったかというと、あまりにも嘘と欺瞞ばかりの反知性に頭にきて、学問の神さまである天神さま=菅原道真公に祟ってくれるようにお願いに行ったわけです。司法が支配されていて、罪が裁けず、言いたい放題、やりたい放題で、責任を取ったり反省や後悔がないという状態。そういう悪いことをしながら、ジワリ、ジワリと国民を能天気にする作業を行っているのはまずいですもの。
 論理国語などというマニュアルが読めるだけの国語、修身のような道徳教育。プログラミングとかe-Sportなどというばかばかしい教科の推進、歴史教科書の修正、改変・・・これが人の道を踏み外す人間を量産していきます。反知性の政策はダメなのです。後ろには、カルト神道を背景にした「羊たちの沈黙」化を狙う人々がいます。この悪霊のような人々を鎮めるのは知性の霊でなければまずいでしょう。
 そこで重い腰を上げて、飛行機に飛び乗りました。すでに天の怒りはコロナ禍という形で始まっており、密の羽田、密の機内・・・アルコール噴霧器とマスクで防備して、機内の人となったわけです。

効き目覿面

 飛行機は、東風に乗って一時間半で福岡に到着しました。(飛行ルートがなんと2月23日は富士山の真上・写真左)太宰府まで行くと梅が満開でした。きれいなお姉さんたちが和服姿で参拝していましたので目が移りますが、まずはお願い。 
東風吹かば匂い起こせよ 梅の花 主なしとて春なわすれそ
 そして、左近の梅を飛ばしてみました。梅は西風に乗ってハラハラ、ふわふわと東に飛んでいったのです。あのときは、平安京に雷を落とした飛梅。紫宸殿までが雷が落ちて大火事になって火傷で死ぬ者、直撃を食った者、大けがをした者、多数だったといいいます。北野に天満宮を造って梅を植えるまで祟り続けたらしいですね。平将門は、首が飛んできて祟ったというものすごいもので、いまだに大手町のオフィスビルでは将門塚にお尻を向けて座り、事務をとってはいけないというルールさえあるようです。
https://www.travel.co.jp/guide/article/9868/
 塚をいじるものは、米軍であろうとなかろうと急死、事故死するというからものすごい。崇徳上皇はもっと有名ですが割愛します。つまり、その二人に道真が加わっての三大怨霊・・・これはものすごいですよ。

4という数は「し」の数

 覿面は「テキメン」と読みますが、反知性の人々には読めません。さて、お願いは成就するか?・・・翌日、東京に戻ったが、効きはじめたぁ!
 梅は期待通り、都へ都へと飛んで、いたるところに祟りの兆候が出たのです。
 まず、クルーズ船のコロナウイルスが広がってきた。水際作戦の失敗で、陽性者をそのまま公共交通機関を使って帰宅させるという愚劣なことをやったために燎原の火のように広がりはじめたのです。祟りというものは素早い。緊急事態宣言を出したが、なかなか収まらない。二度目の感染ピークが来た時に(緊急事態宣言が出て半年もしないうちに)反知性はおなかが痛くなって退陣してしまいました!! 効きすぎ!! おどろきです。
 歴史上、最初の祟り(怨霊出現)は長屋王事件だったらしいです。木簡文書で有名な長屋王を無実の罪の事件。
 長屋王の怨霊は藤原四兄弟を天然痘であっという間に倒したのです。 覚えさせられましたよね。藤原の四兄弟の名・・・「武智麻呂ムチマロ・房前フササキ・宇合ウマカイ・麻呂マロ」。不比等の子人が天然痘で半年の間にバタバタと。
 そして道真公も怨霊となり彼を陥れた藤原一族をことごとく亡ぼしました。まずは自分を陥(おとしい)れた首謀者・藤原時平と息子の顕忠、実行者・菅根、背後にいた醍醐天皇の皇太子・慶頼王の人を次々に流行病で葬っていったのです。まったく祟りってこわいでしょ。

4の倍数

 崇徳上皇は怨敵の「後白河天皇の親族人」をあっという間に倒し、その後周辺にずっと祟り続けます。1164年に憤死して以来、100年ごとに厄災が起こる。1264年=蒙古襲来、1364年=南北朝大乱・光厳法皇( 北朝初代)の崩御。ずっと続きました。このため1964年の東京五輪は厄除けの祈祷がされたのです。
 さて、今回の大宰府詣での飛梅の威力もすごいです。見よ、五輪を招致した人が次々に倒れました。猪瀬(元都知事)、竹田(元IOC会長)、安倍(元首相)、森(元五輪委員会会長)・・・金まみれの金肉脳、時代遅れの筋肉脳が四人が倒されたのす。飛梅の霊力は健在です。それどころではない。いまは学者を嫌った無学棒読みにまで祟っている。五輪だから五人? こりゃあ、まだまだ猛威を振るいそうです。
 あな、恐ろし! クワバラ、クワバラと、いう冗談のおはなしでしたが、梅が散って桜が咲いて早く春になるといいですね。(一部閲覧)

なんとなくわかったこと

 この3月3日で、開業41年目に入った。長いようで短いが、この40年は絵本も専門店も大きな変化の中で動いた世の中だった。バブル崩壊、リーマンショック、そしてコロナ禍・・・そのたびに書店は津波が来たように全国でどんどん消えた。写真のような本屋はおそらく平成で消え去ったと思う。
 本屋は出版カーストの最下位で、利益率が極端に低いのでどんどん消えるのがあたりまえともいえる。残っている町の書店は意地でやっているところがほとんど。ネット通販で流通も変わった。
 昔から客というのは気まぐれなのもので、たいていは世の中の流れに乗って、いわゆるトレンドで動く。自分の意志や好みで動くことはない。自分では自主的と思ってはいるが、実は乗せられていて、そう思わされているだけのことである。近代の消費はとくにそうで、流行を作っては買わせるように仕組んである。かなり進歩した大衆心理学も動員されるから、一般大衆は自分で選んだつもりになるが、じつはどっと仕組んだ側に流れていくだけだ。情報化社会というのはそういうものである。

リピート

 最近のゆめやの顧客は、かつて会員で読み聞かせを受けていた人が親になり、子どもができてまた客になるという傾向になった。減る新規顧客を補ってくれているありがたさがある。入会者の半数以上がかつての会員というのも40年という時間がもたらした効果。まったくありがたいことだ。
 ただ、数はジリ貧である。以前のように会員が友人や関係する人を誘わないという傾向が強くなったからだ。それは「誘わない」というより価値観を共有する人は周辺にいないのだろう。同級生にも、一緒に産院で子を産んだ仲間でも・・・。それはおそらく情報過多で、子育ての方法も多様化したからだと思われる。
 ブッククラブ育ちは、それぞれの人が、絵本の読み聞かせが当たり前の生活で育ったのだから、自分に子どもができれば同じことをする。絵本は借りるのではなく、買い与えて子どもに読んでやるというのが子育ての中で貴重であることを知っている人たちだからだ。
 山のように出版される本の中からすぐれた本を与えていくのはむずかしいしいこと。でも、できるかぎり読んであげてください。それは体の発達に栄養が必要なように、心にも想像力や感性を高める栄養が必要なんです。親は自分が育ってきたものと同じようなことで子どもを育てるものだからだ。
 ゲームと漫画で育ってきた親も自分の体験と同じことを子どもに行うが、それで心を育てることができるかどうか。稀に読み聞かせに目覚めた親がいても、そのほとんどが続かないのは、自分に幼少期の体験がないからだろう。やはり小さい時の環境は、その人の人生を決めるというのが、このことからもわかるような気がする。
 ただ、リピートでちょっと困るのは、かつての会員が男子の場合。配偶者が読み聞かせを受けてきた女性とは限らない。中にはアニメ、漫画、ラノベで育った女性もいることだろう。多くは子どもには母親がよむことから始まるから、こういう人は自分の体験がないから続かないことが多いのだ。だが、会員が女子だったばあいはまったく問題がない。過去の体験が刷り込まれているから本能的に読み聞かせていくだろう。スマホ依存にでもなっていなければ。

外部依存

 いま、多くの親が子育てを外部依存にして、「親の読み聞かせ」がない子も多くなっている。読み聞かせは言葉を増やす、学力が上がるのを期待するのではなく、その期間、親と接する心育ての作業が読み聞かせでもある。
 読み聞かせも他人まかせで、長時間預けて、帰宅後は「夕食、おふろ、寝床直行で終わり」という家も多い。もう、その結果が若者たちの崩れとして出てきている。
 男女共同参画が言われ始めたとき、私は「乳幼児保育・長時間保育の確保ではなくて、育児休暇を何年も獲得することのほうが大事だ」と主張したことがある。そうしたら「女性の働く権利を奪う」とジェンダーフリーの方々からお叱りをいただいた。昔と違い、祖父母が家庭の中にはいない。「社会が子どもを育てる」ものだとは言うものの、それは家庭保育があってこそのものだろう。
 子どもの世話ができる家業従事者は少なく、ほとんどが外に事業所をもつ企業で働いているのだから、一日の時間的にも親(保護者が子どもとの接触時間が少なくなる)。この子どもとの接点は減る一方という変化が、共同参画推進論者にはわかっていたのかどうか。
 子どもは保護者が自分だけに接してくれるのを望む存在だ。1対1で接してもらいたいのが乳幼児の特徴。もちろん大きくなれば社会性がついてはきて、ものわかりもよくなるが乳児は1対多数で接されると自立を追い立てられて、年齢不相応の「社会性」が身についてしまう。自分は愛されているのだという感覚が希薄になり、やがては自己肯定感も薄くなるのではないだろうか。働く権利と言うが、子どもにも育ててもらう権利はあるだろう。

識者も学校も・・・

 ある時期から急に「女性の権利」ということで学校やマスコミが進めてきた働く女性の権利保護だが、この裏には労働力が不足してきたから女性を産業労働力にしたいという思惑が国や企業にはなかったのか! その辺を識者や学校がわかっていてやってきたかどうか、ということである。
 働き方を変える方向(育児休暇を長く取れるようにするとか、企業内に保育所をつくって勤務時間内に世話ができるとか)、例えばリモートで仕事ができるようにするなどの提言はなかったように思う。
 早い話、現実は金で釣って働かせることに終始していたのではなかろか。そのためには「保育所を整備するから0歳児保育OK」、「労働時間が長くなっても長時間保育OK」という制度をつくってしまった。どう考えても「働く権利」の実現というより、「労働力が欲しい!!」である。もっといえば、労働の背景には、車や家のローンで縛り付けて稼いだ金を吸い取られているうちに何か大切なものを失っていることがあるということだ。労働者家族が、これにきづくかどうか、である。

働くな!ではなくて

 江戸時代のことを記した外国人の日記や紀行がたくさん残されているが、そのすべてに「質素な生活なのに人は礼儀正しく、笑顔が絶えない。そして、なにより子どもを大事にしている。」(ハリス・日本滞在記)(バード・日本奥地紀行など)と書かれている。女性はいつも働いていたのだ。
 山梨は江戸時代を通じて女性が稼ぎ頭(農作業や機織りなど)であり、日本一、女性から離縁状が出たところ(とくに絹織物が主産業の富士吉田や都留地区)でもある。ダメな男は捨てられていたのだ。しかし、子どもはきちんと育てられた。逆に、殖産興業の明治になってからのほうが労働に苦しむ庶民と食えなくなった子どもたちが激増している。あきらかに働き方が間違っていたわけだ。国が拡大するために庶民は労働がすべての生活となり、家庭がないがしろにされた時代である。問題は子どもをないがしろにしない生活だと思う。
 ある行政職についている母親が「仕事をしているほうが子どもから離れていられるので気分が落ち込まない、年中べったりだと追い回されているようで気が重くなる。」と言っていた。なるほど自分を大切に思う気持ちは重要だが、なんだかなぁだ。世の中が変わったということか。そのうち、お母さん型ロボットが子育てを代行し始めたら、みんな、競って買うかもしれない。

コロナが巻き戻すかな?

 いまコロナでリモート仕事をしている人が増えている。そして、子どもといる時間も増えた。しかし、やはり前述のごとく親からは「子育てがウザい!」という声も聞こえてくる。これも外で働く習慣がついてしまって、その息抜きのために外食したり、旅行したりする生活になってしまったからだろう。当然、コロナ自粛では、我慢ができなくなる。「ただの風邪だし、若いから罹らないだろう」という考えは別にどうでもいいことだが、子どもまでだしにして遊びまわる生活は、いずれ破たんしていくと思う。それも仕事の合間に、時間を削ってあっちに行き、こっちに行きでは子どもは大変だ。小さい子の子育てなど珍しい場所を見せたり、高級な料理を食べに行かなくても、ただかまってやるだけで、どこでもできるし子どももそのほうが満足するというものだ。
 一日は24時間・・・あれもこれもやっていたら子どもと過ごす時間もなくなるだろう。企業の奴隷にならずに子どもと過ごす時間をつくる知恵が欲しい。読み聞かせだけではなく、一緒に森や野原で遊ぶ時間も増やさないと仕事中毒で精神病にもなる。専門職で働くお母さん方には申し訳ない言い方だが、子どもの社会性が育つ3年ほどの期間だ。接する時間を増やせないものだろうか。(一部閲覧)

春や春/コロナ&花粉症

 歳をとってから急に花粉症になり、この季節、マスクが手放せなくなった。う? 「手放せ」ないじゃなくて「口離せ」なくなった。 しかし、マスクをすると息がマスク内にたまり込んで高温多湿になり、声もくぐもって「口話せ」なくなった。たしかに、マスクをして話すと声がよく聞こえない。声が通らないから聞き返したりする。
 子どもも大変だなぁと思う。きまりを守るのもいいが、ウチの店では子どものマスク着用は個々の自由にしている。
 春は、花粉症とダブルだから個人的には皮膚の異常が多くなる季節。目や口の周りが、痒(かゆ)くなったりする。だいたい、昔からこんなに長時間マスクをしているなんてことはなかったし、つらい。
 新聞に皮膚炎の記事が載っていたので、その通りの予防措置をしてみた。マスクは素材によっては摩擦やこすれで皮膚に炎症を起こすこともあるらしい。角層のバリアーが壊れるから皮膚に傷ができるということ。湿疹やかぶれはステロイド剤がいいらしいが、薬の強弱があるので皮膚科に行って適切な薬剤をもらうよりない。それ以外は、マスク装着前に保湿剤(ヒルドイドやへパリン系などでいいと思う)でカバーしておけば防げるという。マスクの材質、サイズも見直したほうがよいとのこと。何事も専門家の意見は聞いたほうがいい。特に健康や衛生についてはそうですね。印刷した新聞の増ページには全文が掲載してあります。

寄稿のお願い

 「本とともに過ごしてきて」と「おたより」の寄稿をお願いしています。忙しい時代ですからお願いするのも気が引けますが、高学年の会員には「本とともに過ごしてきて」の寄稿をお願いしています。「本とともに過ごしてきて」の原稿は、できれば
 「おたより」は会員ならどなたでもけっこうです。原稿は500字前後。寄稿方法は、メール、手紙・・・なんでもけっこう です。内容はどのようなものでもかまいません。ゆめやの批判でもまずいところの指摘でも何でも載せます(笑)。遠慮なく思いの丈を書いてください。よろしくお願いします。とくにお子さんとの時間、読み聞かせの状態になど触れてもらうとありがたいです。
 とにかく党綱領が少ないので、すぐに掲載するつもりです。すぐに掲載がなかったら私が原稿をどこかに置き忘れているので、催促してください。(増ページ一部閲覧)



(2021年3月号ニュース・新聞本文一部閲覧)

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